ここ数年来、世界のトラックレースシーンで頂点を争う地位を獲得してきたKNWU(オランダナショナルトラックチーム)。
KOGAは、10年以上にわたってこのプロジェクトのスポンサーとなり、様々な角度から支援。
2008年のトラック世界選手権では、KOGA KIMERA TRACK で、3種目の世界チャンピオンタイトルを獲得。
【Teun Mulder (マディソン), Ellen van Dijk (スクラッチ), Marianne Vos (ポイントレース)】
また、銀メダルを3個獲得
【Wim Stroetinga (スクラッチ), Teun Mulder (ケイリン) , Jenning Huizinga (ソロパシュート) 】
銅メダルを2個獲得
【Peter Schep (ポイントレース) , Theo Bos (チームスプリント) 】
さらにこれらのライダーの多くは、北京オリンピックでも KOGA KIMERA を選択。
なかでも、 Theo Bos (2004年シドニーオリンピック銀メダル)と、Marianne Vos (ロード、シクロクロス、ポイントレース 3種目の世界選手権覇者)はKOGA KIMERAで活躍。
Marianne Vos は金メダルを北京より持ち帰ることができた。
ロンドンオリンピックでは、Teun Mulder が ケイリンにて、見事銅メダルを獲得。
2012年 オランダ『KOGA Cycling Team』発足により、世界のトラックレースシーンは新たなるステージに突入した。
Tern Mulderを筆頭に、オリンピックでのメダル獲得も命題としながらロードレースのトレーニング、レース参加も積極的に取り入れ、オランダナショナルトラックチームともKOGAを介して密接に協力。
結果、Tern Mulder はロンドンより銅メダルを持ち帰ることができた。
当然、ロードレース参戦時には、KIMERA TRACK のDNAを持つ、KIMERA ROADを駆る。
Koga Cycling Team の詳細はこちら
6年前に オランダで発足され、現在ではドイツの3強チームとなるまでに成長したレディスチーム。
一貫性のあるKOGAの欧州でのプロモーション戦略の片翼を担っている。
清潔感のあるイメージとビジュアル、そしてフレンドリーなレース会場での振る舞いが多くのKOGAファンを魅了し、数多くのワンデーレースだけでなく、ステージレースのスタートラインに華を添えている。
また、チームマネジメントやプレゼンテーションなどの成功が認められ、今日では若手の育成プログラムや指導者の開発哲学も注目され、国内外を問わず、レースシーンの重要な役割を果たす。
KOGA-Ladies KOGAレディースサイクリングチームの詳細はこちら
オランダ、ヘーレンフェーンは KOGAとアイススケートの街。また、別ジャンルのスポーツとの融合、総合的な選手育成やトレーニングとしてのロードサイクル、レース参戦はアイススケート業界でも注目視されている。
25歳以下のアイススケート界のスター選手もKIMERAを駆り、スケートリンクでの活躍を目的にチーム活動を続けている。
KOGA Speed Skating Team の詳細はこちら
オランダ、ドイツ、ベルギーを拠点に活動中のXCマウンテンバイクチーム。15年前に設立され、以降確実に実績を積み上げている。
XCマラソン、XCだけでなくビーチレースにも積極参加しているリーダー選手 Ramses Bekkenk を筆頭に、7人のライダーが所属。幅広いジャンルのXCレースカテゴリーでトップを目指して活動中。